ランドナー補完計画

サイクリングで走った記事を主に書いています。 ゆるゆるサイクリングクラブの活動記録です。

タグ:乗鞍

2025年7月19日

前の晩の7/18の夜から一緒に行くタックさんを大阪市内に迎えに行き
クルマを走らせ乗鞍高原を目指しました。
夜明け前に到着し乗鞍岳の見事なモルゲンロートを見ることができました。

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車内からタックさん撮影↑
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乗鞍岳のモルゲンロート

乗鞍高原の駐車場で関東の自転車のお友達と待ち合わせをしていて
一緒に走る事に成っていました。
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今回のメンバーは皆さんランドナー好きの集まりで
みな泥除けが着いたランドナーかスポルティーフに乗っておられます。

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ほな、ぼちぼち行きまひょか~!

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むかし走った事が有るサイクリングロードを走りました。
とっても懐かしいです。
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朝の清々しい乗鞍高原を上って行きました。
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ロードバイクの人たちがあっという間に抜いて行きました。
走るスピードが全然違うのです。
私らシクロツーリストはのんびり行くのです。
っていうか、わたしが早く走れません(;^ω^)
面白かったのが抜いて行く時に私たちを見て
「インスタでよく見る人たちだー。」
って声をかけて下さりました。
すみれは「はぁーい💛」と手を振り答えました。
おおっ、すみれを知っている人に会えるとは!うれしいですがな。
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三本滝駐車場でさらに3人と合流しました。
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じつは去年も乗鞍に来たときすみれで走ろうと思っていたのですが
時間の都合と人が多いのでまだ根性が無くてけっきょく
普通のオッサンで走りました。
今回は念願のすみれで走り、長い間あこがれていた
婦人用自転車のミキストランドナーを手に入れたので
それで走ってみたかったのです。
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だがしかし、
乗鞍に来る直前に仕事で腰を痛め(ぎっくり腰)
それに加えて別件で機械に頭をぶつけてタンコブができていて
ずっと頭がズキズキと痛く
体調は良くありませんでした。
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走り出しは快調だったのですがきつい坂道が現れだすと
急激にしんどくなってきました。
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冷泉小屋の所まで来たらもうヘロヘロにしんどくなりました。
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しょうじき、もう今日は腰も痛いし頭痛が続くし
ここでリタイヤして引き返そうかなと思いました。
乗鞍岳用にトリプルギヤを装備し
細めのシブイチタイヤのミキストで来ましたが
身体が言う事をききませんでした。

つづく。

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2024年9月13日の夜、会社から帰宅し、
乗鞍高原めざして私のステップワゴンスパーダ君で大阪市内のタックさんちに
迎えに行き、その次にDeGucciさんちに迎えに行き、
ほんでからその次に奈良県のcancanさんちに迎えに行きました。
大阪から乗鞍高原まですなおに行けば数時間で着くのですが
方向がばらばらのお仲間の家に迎えに行くのが時間がかかってしまいまして
この3軒を回るだけでも3時間くらい要してしまうのでなかなか大変です(>_<)
どこか一か所に集まってもらったら楽なのですが今回の様にキャンプ道具も
満載で積んで行くのでそうも行きません。
一緒に行ってもらえるので感謝しているのですがアッシー君役はいつも大変です(笑)

4人乗ってランドナーを4台積んで、さらにそれぞれのキャンプ道具を
積めるのか!?と思いましたが今年の前半に同じ4人でキャンプ道具有りで
淡路島から大阪に戻っていますのでなんとかギリギリ積めるのは分かっていました。
その時よりも大型テントひとつとテーブルと大きめの水タンクと
クーラーボックスが余計に積んでありますので淡路島の時よりさらに
テンコ盛り状態になりました。トヨタのハイエースや日産キャラバンなどの
ワンボックスには及びませんがミニバン系ではおそらく一番積載能力が有る
のではないでしょうか。

ランドナー4台をどのように積んでいるのかと言いますと
前輪後輪を外し、ペダルを外して、泥除けの後ろ半分を外しています。
フォークは抜かずにそのままです。
タックさんのはデモンターブルの自転車ですので分割してもらっています。
それを横倒しにして一台ずつに毛布などのクッションを挟み、積み重ねていきます。
キャンプ道具の重量物をまず先に入れ、その上に自転車を積んで行き、
隙間にキャンプ道具の寝袋やテントやその他カバン類を詰め込み、
最期に車輪を積み上げます。
この様にしてまさしくぎゅうぎゅう状態にして走って行きました。

午前3時半頃に乗鞍高原に到着しました。
星空がものすごく奇麗で人工衛星も見えていました。
少しだけ休んで
明るくなってきて自転車を組み上げました。
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ランドナー補完委員会乗鞍岳登頂隊。

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素晴らしい天気で乗鞍岳山頂もくっきり見えていました。

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左から
タックさん(グランボアの700Cデモンタブル)
ケンさん(オオマエジムショのアプレ・パスハンター)
DeGucciさん(製作所不明のレイノルズ531のランドナー)
わたし(エクタープロトン・ランドナー)
cancanさん(アスカ・700Cツーリング)
もりやすさん(イリベ・700Cスポルティーフ)

という今回はランドナーもしくはスポルティーフの
泥除け付きツーリング車が集まりました。

※いつもありがとうございます。

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