ランドナー補完計画

サイクリングで走った記事を主に書いています。 ゆるゆるサイクリングクラブの活動記録です。

タグ:下市町立森林公園やすらぎ村

9/8
ゆるゆるキャンピング部隊の下市キャンピングの二日目です。

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昨日夕方に合流して下さったN西さんのTOEI

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タックさんのアラヤ↑スワロー。

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私のロイヤルノートン

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DeGucciさんのレイノルズ531使用ランドナー(メーカー不明)

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片付けて出発準備です。

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とてもいいキャンプ場でした♪
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今度はあのきのこ型のマッシュルームキャビンに泊まって見たいな(笑)
楽しそう!!
定員4名で一泊6900円だって!
4人で泊まればめちゃ安い♪
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どのサイトも家族連れなどで賑わっていました。
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管理人のおっちゃんもとても感じのいいひとでした♪
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ここなら来やすいし、股、泊りに来たいと思いました♪
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走り出してすぐにもうI上さんは辛そうでした。

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がんばれー!!
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今日は黒滝村を通って、地蔵峠の地蔵トンネルを抜けて
下市口へ戻るコースの予定です。
I上さんを気遣っていちばん楽そうなコースにしたのです。

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水の神様を祀る
丹生川上神社。(にゅうかわかみ)

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黒滝村の道の駅。
I上さんはお尻と股ズレが痛くて走って帰れないとの事で
サドルにクッションのタオルを巻いてみたりしましたが
電話で救援してくれる人をさがしておられます。
でも見つからないので頑張って進み、
最悪、駅に自転車を置いて電車で帰って
クルマで自転車を回収しに来るという作戦で行く事にしました。
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以前、真冬の1月に宿泊ツーリングで泊まりに来た
「森の交流館」までやって来ました。

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I上さん、しんどそう。。。

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黒滝村から下市口を目指して頑張って走りましょう。
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N西さんは午後からお仕事があるとの事で
ここでお別れして先にお一人でバビューン!と
ロケットの様な速さで帰って行きはりました。(@_@)
お忙しいのにありがとうございました。m(__)m

ここで遅れているI上さんを待っていると
走って来はりましたが、
クルマで救援してくれるお友達がみつかったとのことで
ここでお別れしました。お疲れさまでした。
初心者の方でしたのにずいぶんとしんどい目をさせてしまいました。
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空身のロードバイクと
キャンプ道具満載のめちゃめちゃ重たいキャンピング自転車とでは
まあ互角に走れるだろうと勝手に思っていた私の判断が甘かったです。
これで自転車を嫌いにならなければいいんですが
「こんなしんどい自転車なんか嫌だ!」
って事になったらと思うと悪い事をしたなぁと反省しています。(-_-;)

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我々3人は地蔵トンネルを越え、
下市口に下って行きました。
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↑ その後、車坂峠を越えて御所市を目指して帰りました。
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御所市
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帰りのお昼ご飯も
なんと、行きしなに入った同じお店の「やよい軒」で定食を食べました。(笑)
やよい軒はご飯のお替り自由でとっても美味しいので気に入っています♪
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その後、まだまだ暑かったですが
頑張って走り二上山駅でジュースを飲んで
柏原市に戻りました。

色々有りましたがキャンプはやっぱし楽しいなぁと思いました。
またこんな風にクルマや電車を使わずに自宅から走って行ける
サイクルキャンピングのツーリングをこれからもやってみたいと思いました。

※いつもありがとうございます。



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9/7のおはなしの続きです。

転倒したI上さんに様子を尋ねたら「行けます」との事でしたので
ゆっくりと峠を登って行きましたが車坂峠は押しておられました。
峠でしばらく待って、峠を下った所にあるスーパーマーケットへ
キャンプの食料を買いに行きました。
そもそもこのサイクルキャンピングのいきさつを書いておきますと
このキャンプツーリングの参加者を募集したところ
「ロードバイクしか無く、キャンプ道具を持っていないが参加できるか?」
と言う様な事を書き込んで来はりましたので
「道具は私が用意し、荷物は私が運びますから参加して下さい」とお答えしたので
急きょ参加してくれはったんです。

そういうことでしたので
スーパーで買った食料その他は私が積んで運び
I上さんはロードバイクにサドルバッグと言う軽装備でした。
4サイドバックで重装備の私とサドルバッグのロードバイクでは
ハンディキャップがあるので初心者さんでもほぼ対等に走れるのではと
考えていたのですが実際はなかなかそうではなくて
転倒したり、お尻が痛くなったり、しんどくて坂道を上がれ無くて
大変だったのです。

輪行袋は持って来ておられませんでしたのでキャンプ場に行くしかありませんでした。
下市口からの緩い上り坂でも遅れておられましたのでペースを落としゆっくり行きましたが
坂がきつくなってくると押してしまわれました。
距離と時間を考えても押して登れば暗くなる前にはキャンプ場へ着くから
まあいいかと考えていました。
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広橋梅林とキャンプ場のやすらぎ村の分岐。
あとで聞いたのですが、先行しているDeGucciさんとタックさんのお二人は
左の広橋梅林を上がって行ったそうです。
やすらぎ村に行くのには当然右の方が早く着くのに
時間が無いので先に行ってと頼んだのに、
なんでわざわざ旧峠のきっつい坂道を登って行くのか!?
右に進めばトンネルの峠で楽に越えられるのに、
坂道好きにもほどがあります!!
えっげっつな~!!
っと思いました。
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先行しているお二人が広橋梅林の方の
旧峠の「広橋峠」を越えて行きはった写真です。
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私はひとり、I上さんを待っていました。
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もうまったく乗って上がれ無い様です。

まあでもくねくね道がまだ続きますが
押して歩いて行けば時間的には大丈夫ですと伝えて
私は峠のトンネルまで先に乗って登りました。
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広橋トンネルまで登り、
橋の上でI上さんを待っていました。
座ってスマホを見ていたら
「I上さんはまだ下に居られますか?」
って話しかけて来た男性がおられましたので
顔を上げてみたら
なんと、そこにはつい先日の平野幽霊ポタリングで
ご一緒し、二人だけで柏原まで一緒に戻った
I上Aさんがクルマで迎えに来て下さったのです。

I上AさんとI上さんはややこしいですが同じ名字の別のひとで、
単独でクルマでやすらぎ村にキャンプに来ていて、
ゆるゆるサイクリングクラブバイオレットのLINEの書き込みを見ていて
心配になってI上さんを助けに来てくださったそうです。
Iさんを拾ってから、下市の町まで買い出しに行って来ると言うておられました。

じゃあ頼みます!
って言って私はトンネルを越えてキャンプ場に向かいました。
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その少し前には先行のお二人がキャンプ場の受付を済ませ
無事にキャンプ場に入る事ができました。↑
なにせ、受付が16時におわってしまうので
とても焦っていてこういう別々に行く作戦を選んだのですが
結果的には作戦成功で良かったです。
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その後私もキャンプ場に着き、
そのあと、I上さん、I上Aさんも合流し、

更にもうお一人、
我々とは別ルートで奈良県からお越しの
N西さんも合流してくれはりました。
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それぞれが個別にテントを張って
ゆるゆるテント村ができました(笑)
食事や食後のお酒で夜が更けていきました。
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結局深夜までお酒を飲んで
話が進んでめちゃんこ楽しかったです。








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