ほんで、シマノ自転車博物館に到着しましたら
現地集合のメンバーさんらも既に到着しておられ24名位に？なりました。
館内からスタッフの女性の方が出て来て下さって案内して下さいました。
(あらかじめ予約というか我々が行くというのをお伝えしていたのです)
ありがたいことに団体割引を適用して下さって助かりました。m(__)m



館内の案内と説明をシマノの神保様がして下さいました。
神保様は私たちが若いころに熱中して読んでいたころの
サイクルスポーツ誌でご活躍されていたあの神保君なのです。
いわばあこがれの人的存在の方にお会いできて萌え～です。





とても貴重な歴史的な自転車の数々を見してもらいました。
展示物の他にも映像を何本も随所で見せて下さってかなり見ごたえあります。

じつは、当初、このすみれで博物館に行っていいものかどうか悩みました。
真面目な博物館にこんな変な奴が侵入したら顰蹙かなーって思ったのです。
だがしかし、ゆるゆるのメンバーさんの中にスタッフさんとお友達の方が居られまして
その方が事情を伝えて下さってすみれで行くことを了承して頂いたのです。
この日。対応して頂いたシマノ自転車博物館のスタッフの皆様に感謝致しますm(__)m


変速機つきのロードレーサーの原型的な自転車。


車輪が左右に有って倒れない的な自転車。
この種の自転車がやがて自動車に発展して行くのでありました。

わたし個人的に館内で一番の萌え～な自転車が
こちらの「シマノフランドリア」チームのロードレーサー。
シマノがヨーロッパのプロロードチームと組んだ一番最初のチームです。
初代ジュラエースが組み込まれています。
(当初はデュラエースではなくジュラエースと言っていました)


↑サカエ輪業のシートピラーとハンドルとステムが使われています。萌え～！！


東京オリンピックの片倉シルクのロードレーサー。
ふとももがこすれて塗装が剥げていました。すんごいです。

私が乗っているのと同じ時代のサイクリング車。

↑ちなみにこれがわたしが今現在も乗っているこの当時の片倉シルクの
サイクリング車。リムも鉄。ハンドルも鉄。フレームも鉄。
なかなかの重量です(笑)。
思い出は重いでぇ～(笑)。


シュインのアメリカンサイクリング車。
27インチの車輪にワイドなギヤ比が特徴でした。

ルネ・エルス。ランドナー好きのおじさんたちのあこがれの名車です。

そして、私がめっちゃ懐かしい存在の
ブリヂストン・ロードマン。
うちに有ったのはまだこれより以前の初代の
ロードマンでした。ロードマンが有ったから
今の私が居るようなものです。すばらしい！！


自転車に乗っているとこんないい事だらけだよーって
言うのが書いてあります。
私の今は自転車に乗ってこんなふうにお友達と楽しんでいます♪


部品コーナーに展示してある初代ジュラエース。
後ろの変速機は「クレーン」という名前でした。
このクレーンがものすごくいい変速機で私も使っていて大好きでした♪

書籍のコーナー。
ここだけでも来る価値はありますね。
またゆっくり訪れたいです。


シマノ自転車博物館の皆様本当にありがとうございました。m(__)m

※いつもありがとうございますm(__)m

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