ランドナー補完計画

サイクリングで走った記事を主に書いています。 ゆるゆるサイクリングクラブの活動記録です。

タグ:サイクルキャンピング

2025年4月28日

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キャンプの夜はおおむね良く眠れました。
普段から早起きな私は5時前に起きました。
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朝食は袋ラーメンをたべました。
こういう所で食べると異様に美味しいです。

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F-1を見に行ったときの鈴鹿サーキットのステッカー
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この日、本当なら峠越えをしてもう一泊キャンプをする予定だったのですが
確実に雨が降ると言う天気予報でしたので
キャンプは中止して撤退することにしました。

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管理人さんにお礼を言って出発しました。
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天川村には吊り橋がたくさんありました。

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鉱山跡。

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熊に注意です。

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レトロなダム

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今回の旅で一番寄ってみたかった天河大辨財天社
にお参りして行きました。
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やはりもうすぐ雨が降り出すとの事でした。
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天川村ともお別れなので
吊り橋を渡ってみましたが
めちゃんこ怖かったです(;^_^A
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雨が降らないうちに少しでも雨雲から逃げようと
ものすごく長いトンネルをいくつか通って先を急ぎました。
普段でしたらトンネルを通らずに旧道を行くのが好きなのですが
今回は短時間で行けるトンネルを選びました。

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3月に梅を見に来た広橋梅林の所まで戻って来たところで
雨が降って来ました。
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科学忍者隊ガッチャマン!
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数十年前のサイクルポンチョを着ましたが
風でふくらんですごいです(笑)(笑)
おおむかしの、オーストリッチの製品なのです。

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お腹が空いていたし、お昼なので下市口の
お寿司屋さん的な食堂に入りました。
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めちゃんこお安くて美味しくて!!
また来よおっと♬
これで、なんとなんと
780円!!(@_@)
(実際はうどん大盛りにしましたので880円ですが)
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車坂峠を越えて
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JR御所駅
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香芝市
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そしてずぶ濡れになって
柏原市に戻って来ました。

身体が冷え切って震えていました。
ちゃんとした雨合羽を持って行かずに失敗でした。
簡単なポンチョで雨がしみ込んで来て
中の服が濡れてしまったし
荷物ももうぐちょぐちょに濡れてしまいました。
帰宅してお風呂に入って温まりました。

最後は雨にやられましたが
キャンピングはやっぱり楽しかったです。


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2025年4月27日に行ったサイクルキャンピングのおはなしの続きです。
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出屋敷峠を下って行きました。
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国道168号線と合流しました。
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下って来た県道732号線
ここからさらに下って大塔村坂本の天ノ川に出ました。

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新しいトンネルができていました。
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とうとう天川村までやって来ました。
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お腹が減ってへなへなでしたので
もぐもぐタイム。

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キャンプ場に電話をして
「すんません。すぐ近くの温泉まで来てますのでもう少ししたら行きますんでごめんなさい。」
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ついに我々の宿泊地のオートキャンプ場 庵の郷に到着しました。

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受付を済ませてテントを組み立てました。

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テントが組みあがってしばらくすると
ケンさんも無事に到着し安心しました。
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キャンプの夜はほんまに大好きです。
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キャンプ場は我々の他には宿泊客は居らず
貸し切り状態でした。
比較的お安いお値段なのになんとお風呂も入らせてもらえたし
ウォッシュレットのトイレは助かりました。
管理人さんご夫婦もとても親切でしたし
すごく素敵なキャンプ場です。

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2025年4月27日 の日曜日に天川村へ行ったおはなしの続きです。

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紀見峠から和歌山県側に下って行きます。

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橋本の町までずっと下りです。
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去年、ゆるゆるサイクリングクラブのみんなと行った紀見峠の棚田の所へ行く
分岐で止まっていたら地元の人が話しかけて下さいました。
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紀見峠を豪快に下り橋本市街方向へ行きます。
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「グワシ!!」
JR橋本駅のまことちゃんです。(=^・^=)
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食料品やお昼のお弁当をスーパーで調達して行きました。
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もうお昼前なので時間的に少々焦って来ました。
やはり重たいキャンピング自転車では
普段のサイクリングよりかなり時間がかかってしまいます。(;^ω^)
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「大和街道」をちょっとだけ走る事ができました。
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和歌山市の城下町からお伊勢さんへ行く旧街道だった様です。
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我々は山の方に向かって行きます。
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これからもうずーっとえんえん登り坂なのです。

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五條市の火打 というところを右折して「富貴」へ向かいます。↓

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いっきに急坂になっていきなりしんどいです。

この辺りで
今日、泊まる予定のキャンプ場の管理人さんから確認の電話がかかって来ました。
「すんません。17時よりちょっと遅れるかも知れません。17時半くらいになりそうです」
って言うときました。
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蓮華畑がキレイ
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自然の藤があちこちに咲いていました。
この道ぞいはとても大きな藤の木が多かったです。

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モグモグタイム
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はるか向こうにさきほど私たちが通って来た五條市方面が見えていました。
かなり登って来たのが分かります。
でもまだまだ登りは続くのでありましたーーー。

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ずいぶんと登って和歌山県との県境に来ましたが
まだ峠では有りません。
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うーん。このペースではキャンプ場に着くのが18時頃になってしまうかなー?
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到着時間が心配ですがとにかく進みましょう。

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ずいぶん立派な滝が見えていました。
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そしてやっと富貴という村落までやって来ました。
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高原状の村で標高が高いのでまだ桜があちこちで咲いていました。
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富貴の村で飲料をゲットできました。
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富貴からはしんどそうなケンさんにはあとからゆっくり来て頂くことにして
私とタックさんと先行してキャンプ場に行き、受付を済ます作戦にしました。
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出屋敷峠へ向かう道は細くてクルマがぜんぜん来なくて
心細くなるような道でした。

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出屋敷峠。
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峠に着いてほっとしました。
「あー、しんどかった!!」

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9/7のおはなしの続きです。

転倒したI上さんに様子を尋ねたら「行けます」との事でしたので
ゆっくりと峠を登って行きましたが車坂峠は押しておられました。
峠でしばらく待って、峠を下った所にあるスーパーマーケットへ
キャンプの食料を買いに行きました。
そもそもこのサイクルキャンピングのいきさつを書いておきますと
このキャンプツーリングの参加者を募集したところ
「ロードバイクしか無く、キャンプ道具を持っていないが参加できるか?」
と言う様な事を書き込んで来はりましたので
「道具は私が用意し、荷物は私が運びますから参加して下さい」とお答えしたので
急きょ参加してくれはったんです。

そういうことでしたので
スーパーで買った食料その他は私が積んで運び
I上さんはロードバイクにサドルバッグと言う軽装備でした。
4サイドバックで重装備の私とサドルバッグのロードバイクでは
ハンディキャップがあるので初心者さんでもほぼ対等に走れるのではと
考えていたのですが実際はなかなかそうではなくて
転倒したり、お尻が痛くなったり、しんどくて坂道を上がれ無くて
大変だったのです。

輪行袋は持って来ておられませんでしたのでキャンプ場に行くしかありませんでした。
下市口からの緩い上り坂でも遅れておられましたのでペースを落としゆっくり行きましたが
坂がきつくなってくると押してしまわれました。
距離と時間を考えても押して登れば暗くなる前にはキャンプ場へ着くから
まあいいかと考えていました。
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広橋梅林とキャンプ場のやすらぎ村の分岐。
あとで聞いたのですが、先行しているDeGucciさんとタックさんのお二人は
左の広橋梅林を上がって行ったそうです。
やすらぎ村に行くのには当然右の方が早く着くのに
時間が無いので先に行ってと頼んだのに、
なんでわざわざ旧峠のきっつい坂道を登って行くのか!?
右に進めばトンネルの峠で楽に越えられるのに、
坂道好きにもほどがあります!!
えっげっつな~!!
っと思いました。
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先行しているお二人が広橋梅林の方の
旧峠の「広橋峠」を越えて行きはった写真です。
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私はひとり、I上さんを待っていました。
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もうまったく乗って上がれ無い様です。

まあでもくねくね道がまだ続きますが
押して歩いて行けば時間的には大丈夫ですと伝えて
私は峠のトンネルまで先に乗って登りました。
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広橋トンネルまで登り、
橋の上でI上さんを待っていました。
座ってスマホを見ていたら
「I上さんはまだ下に居られますか?」
って話しかけて来た男性がおられましたので
顔を上げてみたら
なんと、そこにはつい先日の平野幽霊ポタリングで
ご一緒し、二人だけで柏原まで一緒に戻った
I上Aさんがクルマで迎えに来て下さったのです。

I上AさんとI上さんはややこしいですが同じ名字の別のひとで、
単独でクルマでやすらぎ村にキャンプに来ていて、
ゆるゆるサイクリングクラブバイオレットのLINEの書き込みを見ていて
心配になってI上さんを助けに来てくださったそうです。
Iさんを拾ってから、下市の町まで買い出しに行って来ると言うておられました。

じゃあ頼みます!
って言って私はトンネルを越えてキャンプ場に向かいました。
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その少し前には先行のお二人がキャンプ場の受付を済ませ
無事にキャンプ場に入る事ができました。↑
なにせ、受付が16時におわってしまうので
とても焦っていてこういう別々に行く作戦を選んだのですが
結果的には作戦成功で良かったです。
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その後私もキャンプ場に着き、
そのあと、I上さん、I上Aさんも合流し、

更にもうお一人、
我々とは別ルートで奈良県からお越しの
N西さんも合流してくれはりました。
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それぞれが個別にテントを張って
ゆるゆるテント村ができました(笑)
食事や食後のお酒で夜が更けていきました。
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結局深夜までお酒を飲んで
話が進んでめちゃんこ楽しかったです。








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8/12
麦草峠までえっちらおっちら登って来て大変疲れましたので
ちょっち贅沢して山小屋で休憩して行く事にしました。
ふだんめったに喫茶店とか入らないのですが
こういうめったに来れない所でゆったりと休んでみたかったのです。

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まわりは広々としたきれいな景色で
宿泊もできるかなり大きな麦草峠の麦草ヒュッテです。

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ふだんめったに飲むことができない
「コケモモジュース」をよばれました。
(よばれるは大阪弁でご馳走になると言う意味です)
甘酸っぱくてめちゃ美味しかったです♪

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↑NHKの山の番組で見たかほさんのポスターに萌え♪

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さあ、ほんなら、下りましょう!!
くねくねと奇麗な道をどんどん下って行きます。
だがしかし、下りの途中で蓼科の町の辺りでどっか右方向に
曲がって行く所を見逃さない様に慎重に下って行きました。
途中に展望台が有ったのでちょっと停まって見に行きました。

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蓼科山

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そそこからもまだまだ下って

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地図と地形を見比べて間違わない様につぎの
スズラン峠方向へ進みました。

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道を進んでいたら前方に鹿の群れが道路に出て来て驚きました。
写真では分かりにくいですがクリックして拡大図を見てみてください。
何匹か写っています。
だがしかし、「奈良に行ったらなんぼでも鹿は居るけどねー(=^・^=)」
って皆で笑っていました。
奈良好きの我々には鹿さんは見慣れているのでした。
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ダートの道で上り坂は辛かったです~
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舗装路へ出てほっとしました。

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自動車道で上り坂でひいこらひいこらしんどいなぁって登っていたら
バスがすれすれ通って抜いて行きやがって怖かったです!
バカヤロー!!危ないやんけ!!
って上品な私は心の中だけで怒鳴っておきました。
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スズラン峠への道はけっこうクルマも多く
坂もきつくて疲れました。

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峠の手前の見晴らしのいいところでひとやすみ。
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かなり手こずりましたがやっとスズラン峠1760mに到着しました。
ここからは白樺湖まで直線が多い素晴らしい下り坂でした。

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白樺湖では山葡萄に覆われたお蕎麦屋さんで
またまた手打蕎麦をよばれました。

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信州のお蕎麦はほんまに超大好きでお昼もお蕎麦、夕食もお蕎麦!!

クルマに無事戻ってこの夜は白樺湖で車中泊しました。
標高が高いので車内でもぜんぜん暑くなく
涼しく快適に寝れました。

※いつもありがとうございます。

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