ランドナー補完計画

サイクリングで走った記事を主に書いています。 ゆるゆるサイクリングクラブの活動記録です。

タグ:アワイチ

アワイチの続きです。

s-P7060228awajishima
脚が攣ってしんどそうにしながらN原さんは坂を登って行っておられます。
先行するDeGucciさんらは全く見えないくらい離れて行ってしまわはりました。

s-P7060231awajishima
ほんで脚が攣ってしまったN原さんが大変そうなので
それを見かねた地元の美しい女性のJAさんは
もういちどご自宅に戻ってクルマを取って来て
N原さんを出発地点の東浦バスターミナルの駐車場まで
送ってくださることになりました。
なんと優しい女性でしょう!!
s-P7060236awajishima
JAさんがおクルマを取りに戻って、我々はJAさんに教えて頂いた
美味しいお店でお昼の食事をしました。
s-78549awajishima
鮮魚売り場も店内に有って、
お魚の煮つけなども売っていておかずを買って店内で食べることもできました。
私は海鮮丼をよばれました。ごはん大盛り無料で頼めましたが私は並みで充分でした。
お値段お安くてとても美味しかったです♪
s-P7060235awajishima
JAさんが来てくれはってN原さんを乗せて送って行ってくれはりました。
けっきょくJAさんとはほんの僅かしかサイクリングでご一緒でけませんでした。
またいつか、アワイチに行きますんで股、これに懲りずにご一緒して下さいね。m(__)m
s-P7060238awajishima
s-P7060241awajishima

ほいでから 私たちは島の西海岸側に出て
s-P7060245awaji
s-P7060249awajishima
海沿いをひたすら走って北上しました。
s-78548awajishima
明石海峡大橋まで来て休憩すると
私の腕には汗の塩分が結晶になって白くたくさん蒸着していました(笑)
この日は猛烈に暑くて水分を飲んでも飲んでもなんぼでも飲んでしまいましたが
不思議なくらいオシッコが出なくて、オシッコが出ないという事は
水分が足りていないんだろうなと思いました。
s-P7060251awajishima
まあでも暑かったですがなんとかあともう少しで
淡路島一周の所までやって来ました。
s-P7060253awajishima
s-P7060255awajishima
s-P7060260awajishima
岩屋の町です。
もうあと少しなのでペースをがくんと落として
たらたら行きました。
s-P7060261awajishima
アワイチのモニュメントが有りましたので
記念撮影して行きました。
s-P7060264awajishima
あーー、暑すぎてめっちゃしんどかったけど
めっちゃおもろかったなぁー。
s-P7060265awajishima
s-P7060267awajishima
岩屋から東浦までも余韻を味わうように ゆっくりと戻りました。
s-P7060269awajishima
お疲れさまでした!!
けっきょくショートカットしたので130数km走っただけでしたが
まあでも「ほぼアワイチ」って事で今日はこのくらいでかんにんしといてやろう!
真夏の猛暑の中のほぼアワイチなのでまぁようけ走った方でしょう!

それにしてもJAさん、ほんまにえらいすんませんでしたm(__)m
この場を借りて改めてお礼を申し上げます。m(__)m
※いつもありがとうございます。




にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

2024年7月6日の淡路島一周サイクリングの続きです。
s-P7060191awaji
一つ目の大きな峠を越えて下って行きました。
s-P7060193awajishima
s-P7060198awajishima
s-P7060199awajishima
s-P7060201awajishima
島の南側の道はクルマがほとんど来ないのでうれしいです。

s-P7060203awajishima
s-P7060206awajishima
この辺りは海岸沿いの平坦な道が続きます。
s-P7060208awajishima
沼島(ぬしま)へ渡る船乗り場で休憩しました。
土生港という港です。
s-P7060209awajishima
自販機で買ったペットボトルのコーラを一撃で飲んでしまいました。
とにかく暑くて暑くて水分をなんぼでも飲んでしまいます。
船乗り場の待合室は冷房が効いていて中に入ると出るのが嫌になりました。
じっさい、だいぶ長い時間ここで休憩しました。

s-P7060210awajishima
だがしかし、
途中で待ち合わせしているJAさんとの約束の時間が
迫って来ていましたので出発です。
このあと、二つ目の大きな峠が待ち構えているのです!
わたし個人の意見では、この沼島行きの土生港の次に現れる峠が
淡路島一周の4つの峠ではいちばんきっつい気がします。
距離は比較的短めなのですが勾配がなかなかきついです。
まぁでも、少し前に行ったキャンピングでの棚田巡りのときの方が
同じ淡路島でもはるかにキツかったのであれに比べると
淡路島一周の坂の方がぜんぜん楽ちんでした。

s-P7060211awajishima
旧な勾配で峠を登って行きます。

s-P7060216awaji
美しい女性のNさんはここでも屁の様に
激坂を上がって行かれました。
ああっ、サドルに成りたい!
ペダルになって踏みつぶされたい!
ブレーキレバーになって強く握られたい!
変速レバーになって指先でこちょこちょされたい!
タイヤになっていつまでもくるくる回り続けたい!
水筒になってちゅうちゅう吸われたい!
妄想は尽きることがありません。(>_<)

そんな事を考えていたからでしょうか
脚がしんどくなってきて立ち止まってしまいました。
JAさんとの待ち合わせが気になっていたので
DeGucciさん、Nさん、Mさんには先に行ってもらう事にしました。
それと遅れて私たちの後方を登っておられるN原さんの事も気に成ります。

押さずに頑張って登って行くと後方から
電動アシスト自転車のサイクリストが追い抜いて行って
「お連れさんが脚を攣って休憩しておられましたよー」
って教えてくれはりました。

ななるほどー、一つ目の大きな峠でも脚が攣りそうって言うておられたし
ここの峠もしんどいのやなぁっと思い私もペースを落としてゆっくり行きましたが
ぜんぜん来る気配が有りませんでした。
峠で待ちましたがくる様子が有りません。
先ほどの土生港の船乗り場では「先に行っててください」と言うておられましたので
下って待つことにしました。
すると先行していたMさんが心配して見に来て下さってN原さんを見に
来た道を戻って行ってくれはりました。
s-P7060217awajishima
下りきった交差点でJAさんと待ち合わせしていまして
JAさんも来てくれはりました。
s-P7060218awajishima
N原さんを待ちます。
s-P7060220awajishima
DeGucciさんが最近ゲットなさったウィリエールの
ロードバイク。
s-P7060221awaji
ステキなDE ROSAロードバイク。
サドルに成りたい!
以下自粛。
待っているとN原さんも無事に合流しました。
だがしかし
地元のJAさんの提案で島の南部の残りの峠部分を省いて
この道をまっすぐ突っ切って、慶野松原方面へ抜けるという作戦で
行く事にしました。N原さんの体力を考慮して激坂部分を避ける事ができて
助かりました。
でもそれは結果的に正解で、このときは鳴門海峡から慶野松原へ行く区間で
通行止めの区域が有り、どっちにしても通れなかったのです。
s-P7060224awajishima

とりあえず、お昼ご飯を食べに行きましょう!
って事で地元のJAさんお勧めのお店に行く事にしました。
s-P7060226awajishima
だがしかし!!
DeGucciさんと女性お二人は先に行ってしまわはりましたが
N原さんが遅れてしまい、ゆるい上り坂で脚を攣ってしまわはりました。
私とMさんでN原さんの回復を待ちました。
脚の攣りに効くお薬を飲んでおられましたがそれでもダメでした。
あっちゃー!
ショートカットすることになったとはいえ、
アワイチ一周のまだまるまる半分以上残っているのに
ちょっとこれは困った!!

つづく。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

2024年7月6日 土曜日
ゆるゆるサイクリングクラブバイオレットのクラブランで
淡路島一周サイクリングに行って来ました。

s-78554awajishima
真夜中にクルマを走らせDeGucciさんとNさんをお迎えに行き
夜明け前に淡路島に上陸しました。朝食を食べて日の出を拝みました。

s-78555awajishima
s-78552awajishima
淡路島を一周すると約150kmあります。
島の南側には大きな峠状のきっつい坂がおおまかに4か所有ります。
それを我々はゆるゆる走って一日で周るのが目標です。
s-P7060144awajishima
集合場所の東浦バスターミナルの有料駐車場に到着しました。
今回は地元の淡路在住の美しい女性のJAさんがご一緒して下さいます。
JAさんは先日の淡路島棚田キャンピングツーリングの時にも
キャンプ場に差し入れを持って来て頂いてお世話になったばかりでした。
s-78551awajishima
駄菓子菓子!!だがしかしです!
一緒に走って頂く予定がなーんと
車輪の軸のスルーアクスルという部品をご自宅の玄関に
忘れて来てしまわはったと言うので走れ無くなってしまいました。
その部品が無いと車輪を自転車に取り付けられないのです。
いったん自動車で御自宅に戻って改めて途中で合流して下さる事になりました。
s-P7060145awajishima
さらにさらに、向こうで何やら大変そうなので
見に行ってみましたら、あら!たいへん!!
s-78550awajishima
タイヤのトレッドが剥がれていてヤバいんです。
淡路島のサイクルショップが開く時間にはまだ早すぎますし
困ったなぁーって言っていたら
なーーーんと、なんと、もうお一人のメンバーの
滋賀県のN原さんが「タイヤわたし持って来てますよー」
って助けてくれはりました。
予備に折りたたみのタイヤを持っておられたので
みんなでびっくりしました(@_@)
s-P7060146awajishima
おかげさまで一件落着。
淡路島一周のスタートです!

s-P7060147awajishima

s-P7060149awajishima
走り出しはほぼ平坦な海沿いの道を淡々と走りました。
早朝なのでクルマが少なく快適です。

s-P7060151awajishima
s-P7060153awajishima
AWAJI の文字のモニュメントのところで記念撮影。
わたしは今回はクロモリの旧式ロードレーサーのRossinで走りました。
s-P7060155awaji
逆光なので画像が暗くてすんません。
s-P7060158awajishima
s-P7060160awajishima
だいぶ走って洲本までやって来ました。
山の上に洲本城が見えています。
s-P7060161awajishima
s-P7060164awajishima
浜辺の公園で休憩して行きました。
s-P7060169awajishima
s-P7060170awajishima
洲本温泉を通り、これから激坂に差し掛かりますので
コンビニで軽めの食料と飲み物を調達して行きました。
アワイチする人が多いのか、
コンビニのサイクルラックがものすごく広くて大きくて驚きです。
s-P7060174awajishima
海岸沿いに暫く進むと
このあたりから急に坂道がきっつくなっていきます。
s-P7060175awajishima
美しい女性のNさんは余裕有り過ぎの屁の様に登って行きはります。
お一人でブルベにも出ておられてこのメンバーの中では最強!なのです。
s-P7060181awajishima
このあたり、小ピークになっていて一瞬、峠かな!?
って喜ぶのですが、じっさいは峠までもう少し登らないと
あきませんでした。
s-P7060182awajishima

探偵ナイトスクープにも出て来た
ナゾのパラダイス。
s-P7060186awajishima
そして頑張って登ってようやく一つ目の大きな峠に到着しました。

s-P7060188awajishima
s-P7060192awajishima

ひとつめの大きな峠まで押さずに乗って来れたので
個人的にとても満足しました。

つづく。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

まあ大変な夜でしたが朝には雨があがってとりあえずいい天気に成りました。
s-taccamp01mini

s-P6160237awaji
朝食を食べてテントを撤収し走る準備が整いました。
テントは夜の雨でびちょびちょになっていました。

s-P6160240awaji
s-P6160241awaji
s-P6160243awaji
キャンプサイトから道路まで斜面を押し上げます。

s-P6160245awaji
s-P6160250awaji

出発でーす。
なにやらダムの奥の方の道に
怪しげな「結界」があるというので見に行きました。
沢蟹が道に歩いていました。
s-P6160258awaji
s-P6160259awaji
↑なるほどー。
これが結界なのですね。なんの結界なのかよくわかりませんでしたが
古くからの山岳信仰的な何かなのかなぁ?

s-P6160267awaji
s-P6160270awaji
s-P6160276awaji

諭鶴羽湖のある諭鶴羽山(ゆずるはさん)は
淡路島で一番高い山なのです。
なので、昔からの登山者も多いのでしょうね。

s-P6160277awaji
s-P6160278awaji
s-P6160280awaji
s-P6160284awaji
ぐるっと周ってダムに出て来ました。

s-P6160285awaji
s-P6160286awaji
サイクリングターミナル
はもう営業してはりませんでした。
私はずっと以前は日本のあちこちのサイクリングターミナルに
泊まりに行くのが好きでしたが、もう今は宿泊できる所が
ほとんど無くなってしまってとっても残念です。

s-P6160287awaji
昨日はしんどい目をしてキャンプ場のダム湖まで登りましたが
下りはほんまにあっという間でした。

s-P6160293awaji
ここでcancanさんとお別れしました。
我々は棚田を見るために山の方へ行きますが
cancanさんは西海岸沿いに走って東浦を目指しはります。
s-P6160294awaji

当初はF1さんと一緒にお帰りになる予定だったのですが
F1さんが来れなくなったため「ほなら奈良まで送りますさかいに
クルマで一緒に帰りましょう」とお誘いして、
東浦で落ち合って帰ることにしたのです。
私たち3人は棚田を見るために山の方へ向かいました。
s-P6160295awaji
s-P6160297awaji
ずーっと行くとめっちゃ大きな鳥居が有りました。
s-P6160311awaji

s-P6160302awaji
s-P6160306awaji

写真とか撮って休憩していたらなーーーんと、なんと、
s-P6160309awaji
先ほど分かれたばかりのcancanさんが走って来はりました(笑)
なんちゅー偶然!!
s-taccamp002mini
4人で記念撮影してから、ほんとにここでcancanさんとお別れしました(笑)

※いつもありがとうございます。
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

テントで寝ていて真夜中に「冷た!」って急に目が覚めました。
真夜中に目が覚めたのですが雨がザアザア激しく降っていて
水がテント内に侵入してきていて、なななななーーーんと、
私の身体がびしょ濡れになっていたのです!
げげげっ!灯りを点けると寝袋もその他の荷物も濡れていますし
着替えも濡れていました。
それもそのはずテントの私の頭の方の入り口が開いたままになっていて
網戸のネットだけ閉まっている状態だったのです。
すなわち網戸越しに雨が侵入していたのであります。
テントに一緒に寝たDeGucciさんが起きて
「あーーー!!ごめんなさい。閉め忘れていましたー。」
って謝っておられました。
まあもとをただせば網戸のまま寝てしまった私が悪いのですが。とほほ。
s-P6160234awaji
昨夜食事をしていてお酒を飲んで私はみんなより先に
ポテチンと眠ってしまったのです。
ほんで私が寝た後にDeGucciさんもテントに入って来て寝たのですが
私が網戸にしたままでしたのでそのまま寝てしまいはったというわけです。
s-76016mini
なんせ寝ずに運転してきてハードなサイクリングでしたので
買ったお酒もほとんど飲まないうちに寝てしまいました。
侵入して来た雨水は私の銀マットを伝って、足元まで流れ
(地面に傾斜が有ったため足元に流れて行きました。」
足元に置いていた荷物も浸水してしまったのです。
濡れて冷たいので着替えようと思っても着替えも濡れていて最悪です。
でも寒いので濡れてはいましたがニットのサイクルジャージを
着込んで寝転びましたが寒さでなかなか寝れませんでした。
まあそのおかげで夜のテントの周囲の雰囲気も分かりましたし
蛍が飛んでいるのも見ることが出来ました。
s-P6160236awaji
結局雨は明け方まで降っていたと思います。
前夜も寝ずに運転してきてこの夜もまたまたぐっすり眠れず
睡眠不足でこのハードなサイクルキャンピングはきつすぎるぜ!!

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

このページのトップヘ