普通、サイクリング車にはカーボンとアルミやチタン以外では
クロモリと呼ばれるクロームモリブテン鋼とか
レイノルズ531で有名なマンガンモリブテン鋼やら
ハイテンと略して言われるハイテンション鋼が使われていますが
うっとこにはそれに当てはまらないサイクリング車が有ります。
s-83812mini

それがこの自転車。
さて、クイズです。
クロモリでは無くて531でも無くてハイテンでも無い鉄の自転車はな~んだ!?


こたえは

普通鋼。そう、ようするにふつうの鉄のフレームなのです。

たぶんパイプもバテッドとかにはなっていなくてプレーン管なのだと思います。
それに加えて車輪のリムもアルミでは無く「鉄」のリムです。
よくロードバイクの少し重めの車輪を「鉄下駄」と揶揄する方が居られますが
正真正銘のほんまもんの鉄下駄です。
その他にも鉄部品があちこち採用されていてハンドルバーも鉄です。
そのため、とてつもなく重くておそらくいまどきの電動アシスト自転車より
ずっと重いとオモイます。

あした、ゆるゆるサイクリングクラブバイオレットのクラブランが
有るのですが久しぶりにこれに乗ってサイクリングして来ようって
思っています。
またその記事は後日に成りますが見てくださいね。

※いつもありがとうございます。

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