先日、自転車をいじくっていて、
ハンドルの高さを変えようとして
ステムの引き上げ棒のアーレンキーを緩め、
飛び出た引き上げ棒をコツンと叩いて高さを調節するときに
なんと、引き上げ棒の一番下についている臼が落下して
フォーク内部のステアリングコラムにはまり込んでしまって
取れなくなってしまったのです。
↑この文章を見て、
「なんのこっちゃ!?」
ってお分かりにならない人がほとんどだと思います。
昔のランドナーとかロードレーサーとかサイクリング車は
ハンドルステムの高さを調節する際には
アーレンキー(六角の工具)でステムの引き上げ棒を緩めるのですが
その下の端っこにウスと呼ばれる物が付いていまして
引き上げ棒を緩めるとそれがステムの上面から浮き上がって来ます。
それをハンマーでコンって叩いて出っ張っている引き上げ棒を下に落として
ハンドルの高さを調節するのですが
ハンマーでたたいた時にそのウスが外れて落下してしまったというわけです。
その落下したウスを取ろうとしたのですがうまくゆきませんでした。
ぜんぜん取れなくてその日はあきらめ
次の日のサイクリングの時に先輩にその話をしたら
「フォークの裏側の穴から叩いたらすぐに取れるでー」
「よっぽどのオーダー車でないかぎりは下に穴が開いているから
簡単に外れるで。フォークコラムってテーパー状になってるから
ウスを落とすとなかなか取れないねん。よくある簡単なことや。」
って教えてくれはりました。
なるほどー。
だがしかし、帰宅して泥除けを外してフォークの裏側を見て見たら
穴がふさがっているやおませんか!
でもよく見ると泥除けのネジの隠し穴がありました。
このネジの穴から細いアーレンキーを突っ込んでつついてみたら
上手くとることがでけました♪
めでたしめでたし一件落着。
これがそのランドナーです。
よかった良かった~(;^_^A
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ハンドルの高さを変えようとして
ステムの引き上げ棒のアーレンキーを緩め、
飛び出た引き上げ棒をコツンと叩いて高さを調節するときに
なんと、引き上げ棒の一番下についている臼が落下して
フォーク内部のステアリングコラムにはまり込んでしまって
取れなくなってしまったのです。
↑この文章を見て、
「なんのこっちゃ!?」
ってお分かりにならない人がほとんどだと思います。
昔のランドナーとかロードレーサーとかサイクリング車は
ハンドルステムの高さを調節する際には
アーレンキー(六角の工具)でステムの引き上げ棒を緩めるのですが
その下の端っこにウスと呼ばれる物が付いていまして
引き上げ棒を緩めるとそれがステムの上面から浮き上がって来ます。
それをハンマーでコンって叩いて出っ張っている引き上げ棒を下に落として
ハンドルの高さを調節するのですが
ハンマーでたたいた時にそのウスが外れて落下してしまったというわけです。
その落下したウスを取ろうとしたのですがうまくゆきませんでした。
ぜんぜん取れなくてその日はあきらめ
次の日のサイクリングの時に先輩にその話をしたら
「フォークの裏側の穴から叩いたらすぐに取れるでー」
「よっぽどのオーダー車でないかぎりは下に穴が開いているから
簡単に外れるで。フォークコラムってテーパー状になってるから
ウスを落とすとなかなか取れないねん。よくある簡単なことや。」
って教えてくれはりました。
なるほどー。
だがしかし、帰宅して泥除けを外してフォークの裏側を見て見たら
穴がふさがっているやおませんか!
でもよく見ると泥除けのネジの隠し穴がありました。
このネジの穴から細いアーレンキーを突っ込んでつついてみたら
上手くとることがでけました♪
めでたしめでたし一件落着。
これがそのランドナーです。
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