2024年5月のゴールデンウィークの
信州と甲州のツーリングの記録です。
まずは初日の5月3日は長野県の
「しらびそ峠」を目指すことにしました。
2024年5月2日の夜に
DeGucciさんとタックさんを乗せクルマで走り
長野県の遠山郷に早朝に到着し夜明けを待ちました。
5時ごろに他のメンバーも集まって来て6時過ぎに
ランドナーで走り始めました。
今回はゆるゆるサイクリングクラブバイオレットのお仲間の中でも
ランドナーだけが集まって走る事にしていたのです。

集合場所に突如現れたヤマタンさん。(右)
なんと、
ドタ参でご一緒することになりました(=^・^=)

今回はkanbiさん、K田さん、DeGucciさん、タックさん、ヤマタンさん
私の6人で走ます。



5月の初頭の信州の朝はまだ少し寒い位でした。





埋没ヒノキ


むかしこの辺りを走っていた森林鉄道が展示して有りました。



藤の花

ヤマタンさんが去年も遠山郷側から下栗の里経由で
しらびそ峠へ登ったと
言うておられたので道を教えてもらうつもりでいたのに
「下栗の里へ行く道はだいぶ前に通り過ぎました。」との事で
「!?」
「まだこの先にもしらびそ峠に向かう道は有ります」
なんでも去年ヤマタンさんはその道を下ったそうで
今回はそしたらその道で登って行くことにしました。
下栗の里の九十九折りを登るつもりでいたので
ちょっと残念ですが通り過ぎた分岐まで戻るのも鬱陶しいし
まぁいいかって感じで上って行きました。
だがしかし、あとあと、このことが
とんでもない事態に陥ってしまう事になろうとは
神の味噌汁。もとい、神のみぞ知る一大事だったのです。


この分岐を右折して急坂を登って行きました。
道標には確かに「下栗の里8km」と書いて有るので安心しました。

登りはじめからとんでもない激坂でまいりました。



10%は優にあるえげつない勾配の坂道を登って行きました。



「一本木 命水」と言う水場で休憩しました。
クルマでお水を汲みに来ていた人も居て
そこそこ有名なのかもしれません。

猛烈な急こう配がえんえん続きました。


あまりにもしんどすぎるので
少し登ってはやすみ、
ちょっと走っては休憩し、
とにかく少しずつしか進めませんでした。




こんなにきっつい坂がずっとずっと続くのも珍しいです。



今回はサルバラーニのウールジャージを着て走りました。

もうええかげんイヤキチになるくらいしんどくなって来たら
とつぜん景色が開けて来て雪を被った南アルプスの山が見えて来ました(*'▽')
お天気がめちゃんこ良くて助かりました。

あいかわらず坂は激坂でしたが
景色がいいので救われました。

かなーり、登って
とうとう「下栗の里」まで登って来たのです。
本来はこの村の九十九折を下からずっと上って来るつもりでした。。。
下栗の里へは私はずいぶん前に来たことが有りまして
そのとき嫁さんと来たのですが下栗の里から遠山郷へ下る道で
前から来たクルマをよけ損ねて嫁さんが転倒し、
手の指を骨折したという思い出がありました(;^_^A


下栗の里は日本のチロルとも呼ばれるくらいの
かなーり高所に有りまして御覧の様に
南アルプスがどかーんと見えていました。

高所で涼しいので
まだ梅が咲いているのです。




ヤマタンさんは
パスハンターという種類の自転車で走りはりました。

続く
※いつもありがとうございます。

にほんブログ村
信州と甲州のツーリングの記録です。
まずは初日の5月3日は長野県の
「しらびそ峠」を目指すことにしました。
2024年5月2日の夜に
DeGucciさんとタックさんを乗せクルマで走り
長野県の遠山郷に早朝に到着し夜明けを待ちました。
5時ごろに他のメンバーも集まって来て6時過ぎに
ランドナーで走り始めました。
今回はゆるゆるサイクリングクラブバイオレットのお仲間の中でも
ランドナーだけが集まって走る事にしていたのです。

集合場所に突如現れたヤマタンさん。(右)
なんと、
ドタ参でご一緒することになりました(=^・^=)

今回はkanbiさん、K田さん、DeGucciさん、タックさん、ヤマタンさん
私の6人で走ます。



5月の初頭の信州の朝はまだ少し寒い位でした。





埋没ヒノキ


むかしこの辺りを走っていた森林鉄道が展示して有りました。



藤の花

ヤマタンさんが去年も遠山郷側から下栗の里経由で
しらびそ峠へ登ったと
言うておられたので道を教えてもらうつもりでいたのに
「下栗の里へ行く道はだいぶ前に通り過ぎました。」との事で
「!?」
「まだこの先にもしらびそ峠に向かう道は有ります」
なんでも去年ヤマタンさんはその道を下ったそうで
今回はそしたらその道で登って行くことにしました。
下栗の里の九十九折りを登るつもりでいたので
ちょっと残念ですが通り過ぎた分岐まで戻るのも鬱陶しいし
まぁいいかって感じで上って行きました。
だがしかし、あとあと、このことが
とんでもない事態に陥ってしまう事になろうとは
神の味噌汁。もとい、神のみぞ知る一大事だったのです。


この分岐を右折して急坂を登って行きました。
道標には確かに「下栗の里8km」と書いて有るので安心しました。

登りはじめからとんでもない激坂でまいりました。



10%は優にあるえげつない勾配の坂道を登って行きました。



「一本木 命水」と言う水場で休憩しました。
クルマでお水を汲みに来ていた人も居て
そこそこ有名なのかもしれません。

猛烈な急こう配がえんえん続きました。


あまりにもしんどすぎるので
少し登ってはやすみ、
ちょっと走っては休憩し、
とにかく少しずつしか進めませんでした。




こんなにきっつい坂がずっとずっと続くのも珍しいです。



今回はサルバラーニのウールジャージを着て走りました。

もうええかげんイヤキチになるくらいしんどくなって来たら
とつぜん景色が開けて来て雪を被った南アルプスの山が見えて来ました(*'▽')
お天気がめちゃんこ良くて助かりました。

あいかわらず坂は激坂でしたが
景色がいいので救われました。

かなーり、登って
とうとう「下栗の里」まで登って来たのです。
本来はこの村の九十九折を下からずっと上って来るつもりでした。。。
下栗の里へは私はずいぶん前に来たことが有りまして
そのとき嫁さんと来たのですが下栗の里から遠山郷へ下る道で
前から来たクルマをよけ損ねて嫁さんが転倒し、
手の指を骨折したという思い出がありました(;^_^A


下栗の里は日本のチロルとも呼ばれるくらいの
かなーり高所に有りまして御覧の様に
南アルプスがどかーんと見えていました。

高所で涼しいので
まだ梅が咲いているのです。




ヤマタンさんは
パスハンターという種類の自転車で走りはりました。

続く
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