7/16
キャンプ場ではいつも早朝に目が覚めます。
早起きして朝食を食べて
早めにテントを撤収して出発することにします。


でも、テントを畳んでいたら急に雨が降ってきてまいりました。
キャンプ生活で何が鬱陶しいというと撤収するときの雨なのです。
でもしばらくすると雨がやんでくれて助かりました。

昨日、へとへとに疲れ果ててしまった境峠の続きを登って行きます。
キャンプ場からいきなり激坂がえんえんと続いていやになります。
昔にこの峠を越えたことが有ったのにこの峠がこんなにもキツかった
という事をまったく憶えていなかったのです。
いや、もしかしたら当時は若かったけど
今は年老いてそれだけその分、しんどくなったのでしょうね。

かなりしんどいめをして境峠に到着しました。


境峠は標高1486mもあるのですね!
そりゃしんどいはずですわ。
完全に甘くみていました(;^_^A

でもそのかわり、境峠の下りは
ものすごーく長くて楽しかったです。

下りの途中に有った♨温泉スタンドに寄ってみました。



お金を入れて購入できるようになっている様です。
横に有った井戸の様な所に湧き出ている水を汲んで飲めるように
なっていたので試飲してみました。

「臭っさ~!!! 屁ぇの匂いやん!!」
硫黄の匂いがする水なのです。
おならを飲んでいるみたいでした(笑)(笑)
それなのにDeGucciさんはその水をボトルに詰めていきました。(笑)

なかなか貴重な体験をさしてもらいました。

木祖村に降りてきて
中山道の藪原宿を走りました。
以前うちの子供たちが小さかった時に
ここの鳥居峠を家族でサイクリングで越えたときに
来た所で懐かしかったのです。



木祖村から木曽福島方面に国道で向かっていると
フル装備のキャンピング車のサイクリストが
コンビニに居たのでお声をかけると
何と日本一周中の青年でした。

すごい人とお会いできたので嬉しかったです。


↑
宮ノ越宿本陣。

村の食料品スーパーで食料を調達していきました。



村はちょうどこの日はお祭りでした。

「う~ん!ニューサイクリング!!」

木曽の地酒に「七笑」という清酒がありますが
七笑という地名のバス停が有りました。
お酒と関係が有るのかなぁ??知らんけど!

その近くには立派な相撲場が有りました。


平安時代末期の戦国武将の木曽義仲に
お勉強を教えた人を祀ってある神社。
この木曽では木曽義仲がスーパーヒーローなのですね。
わたしらの大阪の河内の方では楠木正成 的な感じでしょうね。

そして木曽福島からはいよいよ地蔵峠へ向かいます。
クルマは新地蔵トンネルの方へ行きますので
旧道の地蔵峠はひっそりとしたのんびり走れる道なのです。



道端にはこういった道祖神があちこちに有り
癒してくれます。



涼しいとはいえ上り坂はやはり暑くて
日陰で休憩しながら登って行きました。


唐沢の滝。
地蔵峠も以前に来た時はそんなにしんどく思いませんでしたが
今回はかなりキツく感じてしんどかったです。



へとへとに疲れて
ようやくお地蔵さんのいる
地蔵峠に到着しました。




峠からもう少し行った所の展望台まで来たのですが
午後の逆光で御岳山は写真には写りませんでした。


くねくね道をくだっていよいよ開田高原に到着です。


森林鉄道の車両が展示してあり
その横には木曽馬が居ました(=^・^=)


今年の5月にも走った同じ道を行きました。
ここからは御岳がかなり見えていました。

5月の時とはちがう感じで
カップルの「カカシ」がベンチに座ってはりました。
この辺りでかなり疲れ果てて来まして
キャンプ場に到着時刻を電話しておきました。
キャンプ場まで激坂の上りがえんえん続いていまして
へとへとになって登っていると
キャンプ場の管理人のおばさんがクルマで降りてきて
「荷物を運んであげるよ」と親切に言ってくださったのですが
自転車からキャンピングの荷物を外すのが大変なので
そのまま登らせてもらいました。
「もうすぐですよね?あと1㎞くらいですよね?と聞くと
「まだかなり有るよ。2㎞は有るよ。」
「がっびーーーーん!!」
本当に親切で優しいおばさんでした♥ありがとーー!!


へとへと状態でキャンプ場に着き
夕食の用意をしていたら
めっちゃしんどくなってきて
胃が、オエッっと引き攣ってきて
夕食が食べられそうに無くて
わたしひとりだけテントで横になってダウンしてしまいました。
※いつもありがとうございますm(__)m

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キャンプ場ではいつも早朝に目が覚めます。
早起きして朝食を食べて
早めにテントを撤収して出発することにします。


でも、テントを畳んでいたら急に雨が降ってきてまいりました。
キャンプ生活で何が鬱陶しいというと撤収するときの雨なのです。
でもしばらくすると雨がやんでくれて助かりました。

昨日、へとへとに疲れ果ててしまった境峠の続きを登って行きます。
キャンプ場からいきなり激坂がえんえんと続いていやになります。
昔にこの峠を越えたことが有ったのにこの峠がこんなにもキツかった
という事をまったく憶えていなかったのです。
いや、もしかしたら当時は若かったけど
今は年老いてそれだけその分、しんどくなったのでしょうね。

かなりしんどいめをして境峠に到着しました。


境峠は標高1486mもあるのですね!
そりゃしんどいはずですわ。
完全に甘くみていました(;^_^A

でもそのかわり、境峠の下りは
ものすごーく長くて楽しかったです。

下りの途中に有った♨温泉スタンドに寄ってみました。



お金を入れて購入できるようになっている様です。
横に有った井戸の様な所に湧き出ている水を汲んで飲めるように
なっていたので試飲してみました。

「臭っさ~!!! 屁ぇの匂いやん!!」
硫黄の匂いがする水なのです。
おならを飲んでいるみたいでした(笑)(笑)
それなのにDeGucciさんはその水をボトルに詰めていきました。(笑)

なかなか貴重な体験をさしてもらいました。

木祖村に降りてきて
中山道の藪原宿を走りました。
以前うちの子供たちが小さかった時に
ここの鳥居峠を家族でサイクリングで越えたときに
来た所で懐かしかったのです。



木祖村から木曽福島方面に国道で向かっていると
フル装備のキャンピング車のサイクリストが
コンビニに居たのでお声をかけると
何と日本一周中の青年でした。

すごい人とお会いできたので嬉しかったです。


↑
宮ノ越宿本陣。

村の食料品スーパーで食料を調達していきました。



村はちょうどこの日はお祭りでした。

「う~ん!ニューサイクリング!!」

木曽の地酒に「七笑」という清酒がありますが
七笑という地名のバス停が有りました。
お酒と関係が有るのかなぁ??知らんけど!

その近くには立派な相撲場が有りました。


平安時代末期の戦国武将の木曽義仲に
お勉強を教えた人を祀ってある神社。
この木曽では木曽義仲がスーパーヒーローなのですね。
わたしらの大阪の河内の方では楠木正成 的な感じでしょうね。

そして木曽福島からはいよいよ地蔵峠へ向かいます。
クルマは新地蔵トンネルの方へ行きますので
旧道の地蔵峠はひっそりとしたのんびり走れる道なのです。



道端にはこういった道祖神があちこちに有り
癒してくれます。



涼しいとはいえ上り坂はやはり暑くて
日陰で休憩しながら登って行きました。


唐沢の滝。
地蔵峠も以前に来た時はそんなにしんどく思いませんでしたが
今回はかなりキツく感じてしんどかったです。



へとへとに疲れて
ようやくお地蔵さんのいる
地蔵峠に到着しました。




峠からもう少し行った所の展望台まで来たのですが
午後の逆光で御岳山は写真には写りませんでした。


くねくね道をくだっていよいよ開田高原に到着です。


森林鉄道の車両が展示してあり
その横には木曽馬が居ました(=^・^=)


今年の5月にも走った同じ道を行きました。
ここからは御岳がかなり見えていました。

5月の時とはちがう感じで
カップルの「カカシ」がベンチに座ってはりました。
この辺りでかなり疲れ果てて来まして
キャンプ場に到着時刻を電話しておきました。
キャンプ場まで激坂の上りがえんえん続いていまして
へとへとになって登っていると
キャンプ場の管理人のおばさんがクルマで降りてきて
「荷物を運んであげるよ」と親切に言ってくださったのですが
自転車からキャンピングの荷物を外すのが大変なので
そのまま登らせてもらいました。
「もうすぐですよね?あと1㎞くらいですよね?と聞くと
「まだかなり有るよ。2㎞は有るよ。」
「がっびーーーーん!!」
本当に親切で優しいおばさんでした♥ありがとーー!!


へとへと状態でキャンプ場に着き
夕食の用意をしていたら
めっちゃしんどくなってきて
胃が、オエッっと引き攣ってきて
夕食が食べられそうに無くて
わたしひとりだけテントで横になってダウンしてしまいました。
※いつもありがとうございますm(__)m

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