ランドナー補完計画

サイクリングで走った記事を主に書いています。 ゆるゆるサイクリングクラブバイオレットを管理しています。

2024年09月

普通、サイクリング車にはカーボンとアルミやチタン以外では
クロモリと呼ばれるクロームモリブテン鋼とか
レイノルズ531で有名なマンガンモリブテン鋼やら
ハイテンと略して言われるハイテンション鋼が使われていますが
うっとこにはそれに当てはまらないサイクリング車が有ります。
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それがこの自転車。
さて、クイズです。
クロモリでは無くて531でも無くてハイテンでも無い鉄の自転車はな~んだ!?


こたえは

普通鋼。そう、ようするにふつうの鉄のフレームなのです。

たぶんパイプもバテッドとかにはなっていなくてプレーン管なのだと思います。
それに加えて車輪のリムもアルミでは無く「鉄」のリムです。
よくロードバイクの少し重めの車輪を「鉄下駄」と揶揄する方が居られますが
正真正銘のほんまもんの鉄下駄です。
その他にも鉄部品があちこち採用されていてハンドルバーも鉄です。
そのため、とてつもなく重くておそらくいまどきの電動アシスト自転車より
ずっと重いとオモイます。

あした、ゆるゆるサイクリングクラブバイオレットのクラブランが
有るのですが久しぶりにこれに乗ってサイクリングして来ようって
思っています。
またその記事は後日に成りますが見てくださいね。

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こないだからランドナーがパンクばかりして嫌んなります。
それがチューブ交換したと思ったらバルブの根元が劣化していて
ほとんどみんなバルブの付け根から割れて空気漏れしているのです。

先日チューブ交換したのにまたタイヤがぺっちゃんこになっていたので
チューブ交換して念のために空気入れで膨らませてみたら
なんと!それは小さな穴があいているホントのパンクでした。
久しぶりにパッチゴムをゴムノリで貼って修理しました。

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だがしかし、予備のチューブは要るので
取り寄せておきましたがまだまだ何本か買っておかないと
安心でけまへん。

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9/14
ゆるゆるのランドナー好きのメンバーで乗鞍岳を登ることに成ったのですが
このわずか一週間前に行った奈良県の下市キャンピングのときに
途中で脚が攣りまくって途中で引き返しはったN原さんもご一緒でした。
先日の事も有りましたし、年齢も今回の中では最も御高齢でしたので、
「この乗鞍高原観光センター駐車場から一緒に走るよりも、この
何キロか先の上の方に三本滝無料駐車場というのが有りますから
そこからスタートなさってはいかがですか。」と提案したところ
快く受けて下さってN原さんだけ三本滝駐車場からのハンディキャップを付けた
スタートとなりました。
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早朝の気持ちよい空気を吸ってゆっくりと登って行きました。
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しょうじき、N原さんは脚を攣って乗鞍は無理だろうと思っていました。
どこかであきらめて下って来てすれ違うのだと考えていました。
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その三本滝駐車場に着きました。
写真の三本滝レストハウスの「三本」が「二本」になってしまっています。
修繕しないのか!?(笑)
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この写真をよく見て下さい。
私の他の三人さんはRRCBさんの
できたばかりのおしゃれなウェアを着ておられます。
(RRCBさんというゆるゆるとは別のクラブです)
ポロシャツのえりがついていて
背中にポケットがある機能的な素敵なシャツ👕です。
だがしかし、
私の着ているサイクルジャージと
デザインがとってもよくにていると
思わはりませんか❓️
ちなみに私のは世にも珍しい
イギリスのキャラダイスのジャージです。
いや、ぱくったとかまねしたとか
言ってるんやおません。
よく似ているので着て行って
四人並んで楽しんだ次第です。(=^ェ^=)
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三本滝駐車場にはN原さんの姿は無く既にスタートしておられる様でした。
三本滝駐車場より先はこのようなゲートが有りまして
一般のクルマは通行禁止になっていてバスかタクシーかこの上の
お店の人くらいしかクルマは通行できません。
そのため自転車天国の様になっていてサイクリングのメッカ的な感じになっています。
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けっこうなきつい坂道を上がって
冷泉小屋に着きました。
この小屋の前には川が流れていて小さな滝が有ります。
その水は硫黄の匂いのオナラ的なくっさい匂いがします。

大変な事に気がつきました。
スマートフォンが見当たらないのです。
じつは私たちの他に関東からランドナー好きのお友達が来ていまして
途中で追いついて来られる段取りになっていたのですが
彼らとは連絡が出来ない状態になってしまいました。
私以外にお友達とは連絡方法が無くてどないもこないもいかなくなってしまいました。
えらい失敗です。
っていうか、スマホはどこに行ったのだろう!?
クルマに忘れていればまだいいのですが、
トイレかどこかで落としたか、忘れたかとかだったら
厄介な事に成ります。
その事が有って、このあと、気持ちがすっごく落ち込んでしまいました。(-_-;)
気持ちが萎えると体力的にもしんどくなって
このあとあまり元気もなくなってしまいました(>_<)
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少し休憩して行きました。
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まだまだ急な登りが続き、
位ヶ原山荘までやって来ました。
「おかしいがな!?N原さんが降りてけえへん!?」
たいへん失礼な話ですがみんな思っていました。
もうとっくに下って来られてもよさそうな勾配と距離です。
っていうか、我々が追いついてもよさそうな感じなのに
N原さんは全く見えませんでした。
「バスかタクシーで輪行したんちゃうか!?」
とか
「いやいや、三本滝駐車場で車の中に居てたんちゃうか?」
とかめちゃくちゃ言っていました。
だがしかし、
私はN原さんのクルマを駐車場で確認し中にN原さんは居られませんでした。
まさかまさかの強力なペースで上って居られるのです。
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位ヶ原山荘から見上げる乗鞍岳。
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まだまだクネクネ道は続きますが
頑張って登りましょう!

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健康診断の結果が良く無くて
再検査の必要が有るとの事で呼吸器科の病院へ行って来ました。
肺のレントゲン写真をその場で撮ってもらったのですが
影が有るので後日CT検査で詳しく調べましょうと言う事に成り
CTの予約をしてもらいました。
そのときは何だか不安で気持ちがあがってしまって冷静に
答えられなかったのですが
帰宅してからよく考えたら去年も同じような事を言われてCTを撮りに行ったのに
その事を先生に言えずに終わってしまいました。

ようするに去年と全く同じことのくりかえしなのです。
去年はCT検査をしても特に異常はみつからず
肺の影は昔に炎症を起こした跡ではないかと言う事でした。
それが要するに今年も映っていたというわけです。
そのことをその場で先生に伝えれなかったのが私のドンくっさいところです。

まあ、今年も検査するのですからもし異常がそれで見つかればラッキーですし
問題無ければそれでいい事なのですが。
どうも納得いかないのが去年のCT検査の「異常なし」の結果を
何故、今年の健康診断の結果の用紙に書き込まれていないのだろうか!?
と言う事です。なにも用紙には記入されておらずでしたので
まるで私が何もしないで放置していたみたいな感じなのです。
おなじクリニックで去年も今年も健康診断を受けているのに
それでは意味が無いですやん。
話がややこしいですが、
健康診断を受けたクリニックと今日診察を受けた呼吸器科の医院とは別の病院です。

いや、その去年の事をとっさにその場で思い出せず
先生に言えなかった私の記憶力そのものに問題が有る様に思います。
ようするに「老人ボケ」というか「痴呆」がはじまっていて去年の事を
答えられなかったのです。

拘束性換気障害の疑いが有ると書かれていましたが
もっと深刻なのは私の記憶障害なように思います。
困ったこまった。(-_-;)

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2024年9月13日の夜、会社から帰宅し、
乗鞍高原めざして私のステップワゴンスパーダ君で大阪市内のタックさんちに
迎えに行き、その次にDeGucciさんちに迎えに行き、
ほんでからその次に奈良県のcancanさんちに迎えに行きました。
大阪から乗鞍高原まですなおに行けば数時間で着くのですが
方向がばらばらのお仲間の家に迎えに行くのが時間がかかってしまいまして
この3軒を回るだけでも3時間くらい要してしまうのでなかなか大変です(>_<)
どこか一か所に集まってもらったら楽なのですが今回の様にキャンプ道具も
満載で積んで行くのでそうも行きません。
一緒に行ってもらえるので感謝しているのですがアッシー君役はいつも大変です(笑)

4人乗ってランドナーを4台積んで、さらにそれぞれのキャンプ道具を
積めるのか!?と思いましたが今年の前半に同じ4人でキャンプ道具有りで
淡路島から大阪に戻っていますのでなんとかギリギリ積めるのは分かっていました。
その時よりも大型テントひとつとテーブルと大きめの水タンクと
クーラーボックスが余計に積んでありますので淡路島の時よりさらに
テンコ盛り状態になりました。トヨタのハイエースや日産キャラバンなどの
ワンボックスには及びませんがミニバン系ではおそらく一番積載能力が有る
のではないでしょうか。

ランドナー4台をどのように積んでいるのかと言いますと
前輪後輪を外し、ペダルを外して、泥除けの後ろ半分を外しています。
フォークは抜かずにそのままです。
タックさんのはデモンターブルの自転車ですので分割してもらっています。
それを横倒しにして一台ずつに毛布などのクッションを挟み、積み重ねていきます。
キャンプ道具の重量物をまず先に入れ、その上に自転車を積んで行き、
隙間にキャンプ道具の寝袋やテントやその他カバン類を詰め込み、
最期に車輪を積み上げます。
この様にしてまさしくぎゅうぎゅう状態にして走って行きました。

午前3時半頃に乗鞍高原に到着しました。
星空がものすごく奇麗で人工衛星も見えていました。
少しだけ休んで
明るくなってきて自転車を組み上げました。
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ランドナー補完委員会乗鞍岳登頂隊。

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素晴らしい天気で乗鞍岳山頂もくっきり見えていました。

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左から
タックさん(グランボアの700Cデモンタブル)
ケンさん(オオマエジムショのアプレ・パスハンター)
DeGucciさん(製作所不明のレイノルズ531のランドナー)
わたし(エクタープロトン・ランドナー)
cancanさん(アスカ・700Cツーリング)
もりやすさん(イリベ・700Cスポルティーフ)

という今回はランドナーもしくはスポルティーフの
泥除け付きツーリング車が集まりました。

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