ランドナー補完計画

サイクリングで走った記事を主に書いています。 ゆるゆるサイクリングクラブの活動記録です。

2023年9月17日

乗鞍岳を自転車で登るため移動して真夜中に乗鞍高原の駐車場に着きました。
星が驚くほどきれいに見えていまして天の川も見えていました。
朝まで仮眠したのですが寝袋にくるまってちょうどいい涼しさで
寝ずに来て昼間は中山道の馬籠・妻籠を走りましたので
さすがに眠たくてポテチんと寝たように思います。

早朝目が覚めて、トイレに行くと
「何と言う事でしょう!!!」
男子トイレなのに行列ができているのです。
しかも早朝夜明け前の5時半という時間なのに!
何てこった!!
完全に失敗です。夜中のうちにうんこをしとくべきでした。

私は常々おなかの調子が心配で
すぐにお腹を下しやすく
下痢にならなくても便意が来ると
一般の人より強烈にうんこががまんできなくなるという
恐ろしい体質なのです。
数年前に胃がんになってからさらにその傾向はひどくなり
私の最大の悩みがうんこに関することでした。

ところが不思議なことに
旅に出るとふだんよりうんこが出にくくなり
今回も昨日はまる一日うんこが出なかったのです。
つまり、二日分のうんこがたまっていて
それが押し寄せてきて
だんだん焦って来ました。

時間を開けて何度も見に行ったのですが
ずっと行列ができたままでした。

タックさんは「並んでおけばいいじゃないですかー」
って言うのですが、並んでいる間に我慢できなくなりそうで
恐ろしくてめちゃくそ悩みました。

私たちが停めたのは乗鞍高原の鈴蘭という所の
第一駐車場という大きな駐車場なのですが
いかんせん駐車場の広さに対してトイレが小さすぎます。

さらにバスでここまで来た登山客がシャトルバスに乗り換えるために
人がわんさか集中していたのです。
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シャトルバスで次々と登山客がやってきて
トイレは超満員でした。💦


でも我慢の限界なのであきらめて並ぶことにしました。
それほどひっ迫していたのです。
冷や汗をかきながら並びましたが
何とかぎりぎり間に合いました。
ドラゴン危機一髪でした。

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早朝の乗鞍高原。
乗鞍岳が雲ひとつ無く 
とてもきれいに見えていました。
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駐車場は私らが到着した夜にはまだ空いていましたが
早朝の5時くらいですでに満車でした。
乗鞍観光センター駐車場という名前で
標高が1455mあります。
これから自転車で登る乗鞍岳のバス停が2716mの標高が有りますので
約1260mの標高差になります。
頂上の畳平のバスターミナルまでの距離は約21kmほど
で平均勾配は6.2%前後らしいです。

乗鞍岳に自転車で登ったことは過去何回かありましたが
いちばん最近に上ったのが約32年ほど前になります。(;^_^A
新婚時代に嫁さんと二人でマウンテンバイクで登りましたが
それ以来ずっと来ていませんでした。
実に久しぶりの乗鞍岳になります。
同行したタックさんは去年も登っておられて
しかもフル装備のキャンピング自転車で
上がっておられるから凄いです。

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仮眠は快適に寝る事が出来ました。

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ランドナーで乗鞍岳を登ります!

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朝焼けに照らされて美しかったです。


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10/1 日曜は雨のせいで予定ていたサイクリングがお流れになってしまいました。

もともとはサイクルキャンピングに行く予定だったのを雨が降るかも知れないので

リスクの少ない日帰りのサイクリングに変更したのですが

その日帰りのサイクリングもできずに終わってしまいました。

仕方が無いので家でインターネットを見ていたら

母がコンサートに行くからクルマで送ってくれと言ってきました。

ついでに嫁はんとクルマで家の食料などの買い出しに出かけることにしました。

買い物のスーパーに行くと日曜日という事も有ってお客さんが多く

レジに行列ができていました。

レジは5つくらい有ってそれぞれに人が並んでいましたが

私ら夫婦が並んでいる列はなかなか進みませんでした。

見ると我々の並んでいるレジには男性のレジ係でした。

男性のレジ係より慣れた女性のレジ係の方がスムーズにいくような気がするのです。

私らの直前に居た他所の夫婦が列を離脱して隣の隣の列に並びました。

私らはひとつ隣の列に並び変えました。

嫁さんは「もうひとつ隣の列の方が空いているよ」と言うのですが

「いや、ここでええんちゃうか。」と言ってそのまま並んでいました。

私はこういう場合は並んでいる人のカゴの中身を見て

たくさん商品を買っている人の後ろはなるべく避ける様にしていたのですが

確かに隣の列の方が人数が少なそうに見えて

なおかつ私の前に並んでいるおばちゃんのカゴにはたくさんの

買い物の商品が詰まっていました。しかも買い物カゴ2つもワゴンに

乗っていたのです。

失敗したかな?っと思いましたがよく見ると

私らのレジには男性とベテランそうに見えるレジ係の女性と

ふたりでレジをしておられます。

対して隣のレジはお一人でした。スピードがちがうのです。

案の定、私の前のおばちゃんのレジもテキパキと進んで快調でした。

しかーーーーも、です。隣を見ると何やらレジでの支払いで

もたついている様でした。

カード払いかもしくはなんちゃらペイか知りませんが

キャッシュでは無い支払いに何か苦戦している様子でした。

途中からそのレジにはもう一人助っ人が来てスムーズに解決したようでしたが

それも有って隣のレジより圧倒的に速く通過することがでけました。

嫁はんは「こういうときいつも遅い方へ並んでしまうねん。」と言ってました。

だがしかし今回はかなり速くレジを通れたのです。

こんなたわいもないしょーむない戦いですがそれでも勝利した気分で

気持ちよく買い物ができてそれだけが救いの一日でした。(おわり)

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