2024年7月6日の淡路島一周サイクリングの続きです。

一つ目の大きな峠を越えて下って行きました。




島の南側の道はクルマがほとんど来ないのでうれしいです。


この辺りは海岸沿いの平坦な道が続きます。

沼島(ぬしま)へ渡る船乗り場で休憩しました。
土生港という港です。

自販機で買ったペットボトルのコーラを一撃で飲んでしまいました。
とにかく暑くて暑くて水分をなんぼでも飲んでしまいます。
船乗り場の待合室は冷房が効いていて中に入ると出るのが嫌になりました。
じっさい、だいぶ長い時間ここで休憩しました。

だがしかし、
途中で待ち合わせしているJAさんとの約束の時間が
迫って来ていましたので出発です。
このあと、二つ目の大きな峠が待ち構えているのです!
わたし個人の意見では、この沼島行きの土生港の次に現れる峠が
淡路島一周の4つの峠ではいちばんきっつい気がします。
距離は比較的短めなのですが勾配がなかなかきついです。
まぁでも、少し前に行ったキャンピングでの棚田巡りのときの方が
同じ淡路島でもはるかにキツかったのであれに比べると
淡路島一周の坂の方がぜんぜん楽ちんでした。

旧な勾配で峠を登って行きます。

美しい女性のNさんはここでも屁の様に
激坂を上がって行かれました。
ああっ、サドルに成りたい!
ペダルになって踏みつぶされたい!
ブレーキレバーになって強く握られたい!
変速レバーになって指先でこちょこちょされたい!
タイヤになっていつまでもくるくる回り続けたい!
水筒になってちゅうちゅう吸われたい!
妄想は尽きることがありません。(>_<)
そんな事を考えていたからでしょうか
脚がしんどくなってきて立ち止まってしまいました。
JAさんとの待ち合わせが気になっていたので
DeGucciさん、Nさん、Mさんには先に行ってもらう事にしました。
それと遅れて私たちの後方を登っておられるN原さんの事も気に成ります。
押さずに頑張って登って行くと後方から
電動アシスト自転車のサイクリストが追い抜いて行って
「お連れさんが脚を攣って休憩しておられましたよー」
って教えてくれはりました。
ななるほどー、一つ目の大きな峠でも脚が攣りそうって言うておられたし
ここの峠もしんどいのやなぁっと思い私もペースを落としてゆっくり行きましたが
ぜんぜん来る気配が有りませんでした。
峠で待ちましたがくる様子が有りません。
先ほどの土生港の船乗り場では「先に行っててください」と言うておられましたので
下って待つことにしました。
すると先行していたMさんが心配して見に来て下さってN原さんを見に
来た道を戻って行ってくれはりました。

下りきった交差点でJAさんと待ち合わせしていまして
JAさんも来てくれはりました。

N原さんを待ちます。

DeGucciさんが最近ゲットなさったウィリエールの
ロードバイク。

ステキなDE ROSAロードバイク。
サドルに成りたい!
以下自粛。
待っているとN原さんも無事に合流しました。
だがしかし
地元のJAさんの提案で島の南部の残りの峠部分を省いて
この道をまっすぐ突っ切って、慶野松原方面へ抜けるという作戦で
行く事にしました。N原さんの体力を考慮して激坂部分を避ける事ができて
助かりました。
でもそれは結果的に正解で、このときは鳴門海峡から慶野松原へ行く区間で
通行止めの区域が有り、どっちにしても通れなかったのです。

とりあえず、お昼ご飯を食べに行きましょう!
って事で地元のJAさんお勧めのお店に行く事にしました。

だがしかし!!
DeGucciさんと女性お二人は先に行ってしまわはりましたが
N原さんが遅れてしまい、ゆるい上り坂で脚を攣ってしまわはりました。
私とMさんでN原さんの回復を待ちました。
脚の攣りに効くお薬を飲んでおられましたがそれでもダメでした。
あっちゃー!
ショートカットすることになったとはいえ、
アワイチ一周のまだまるまる半分以上残っているのに
ちょっとこれは困った!!
つづく。

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一つ目の大きな峠を越えて下って行きました。




島の南側の道はクルマがほとんど来ないのでうれしいです。


この辺りは海岸沿いの平坦な道が続きます。

沼島(ぬしま)へ渡る船乗り場で休憩しました。
土生港という港です。

自販機で買ったペットボトルのコーラを一撃で飲んでしまいました。
とにかく暑くて暑くて水分をなんぼでも飲んでしまいます。
船乗り場の待合室は冷房が効いていて中に入ると出るのが嫌になりました。
じっさい、だいぶ長い時間ここで休憩しました。

だがしかし、
途中で待ち合わせしているJAさんとの約束の時間が
迫って来ていましたので出発です。
このあと、二つ目の大きな峠が待ち構えているのです!
わたし個人の意見では、この沼島行きの土生港の次に現れる峠が
淡路島一周の4つの峠ではいちばんきっつい気がします。
距離は比較的短めなのですが勾配がなかなかきついです。
まぁでも、少し前に行ったキャンピングでの棚田巡りのときの方が
同じ淡路島でもはるかにキツかったのであれに比べると
淡路島一周の坂の方がぜんぜん楽ちんでした。

旧な勾配で峠を登って行きます。

美しい女性のNさんはここでも屁の様に
激坂を上がって行かれました。
ああっ、サドルに成りたい!
ペダルになって踏みつぶされたい!
ブレーキレバーになって強く握られたい!
変速レバーになって指先でこちょこちょされたい!
タイヤになっていつまでもくるくる回り続けたい!
水筒になってちゅうちゅう吸われたい!
妄想は尽きることがありません。(>_<)
そんな事を考えていたからでしょうか
脚がしんどくなってきて立ち止まってしまいました。
JAさんとの待ち合わせが気になっていたので
DeGucciさん、Nさん、Mさんには先に行ってもらう事にしました。
それと遅れて私たちの後方を登っておられるN原さんの事も気に成ります。
押さずに頑張って登って行くと後方から
電動アシスト自転車のサイクリストが追い抜いて行って
「お連れさんが脚を攣って休憩しておられましたよー」
って教えてくれはりました。
ななるほどー、一つ目の大きな峠でも脚が攣りそうって言うておられたし
ここの峠もしんどいのやなぁっと思い私もペースを落としてゆっくり行きましたが
ぜんぜん来る気配が有りませんでした。
峠で待ちましたがくる様子が有りません。
先ほどの土生港の船乗り場では「先に行っててください」と言うておられましたので
下って待つことにしました。
すると先行していたMさんが心配して見に来て下さってN原さんを見に
来た道を戻って行ってくれはりました。

下りきった交差点でJAさんと待ち合わせしていまして
JAさんも来てくれはりました。

N原さんを待ちます。

DeGucciさんが最近ゲットなさったウィリエールの
ロードバイク。

ステキなDE ROSAロードバイク。
サドルに成りたい!
以下自粛。
待っているとN原さんも無事に合流しました。
だがしかし
地元のJAさんの提案で島の南部の残りの峠部分を省いて
この道をまっすぐ突っ切って、慶野松原方面へ抜けるという作戦で
行く事にしました。N原さんの体力を考慮して激坂部分を避ける事ができて
助かりました。
でもそれは結果的に正解で、このときは鳴門海峡から慶野松原へ行く区間で
通行止めの区域が有り、どっちにしても通れなかったのです。

とりあえず、お昼ご飯を食べに行きましょう!
って事で地元のJAさんお勧めのお店に行く事にしました。

だがしかし!!
DeGucciさんと女性お二人は先に行ってしまわはりましたが
N原さんが遅れてしまい、ゆるい上り坂で脚を攣ってしまわはりました。
私とMさんでN原さんの回復を待ちました。
脚の攣りに効くお薬を飲んでおられましたがそれでもダメでした。
あっちゃー!
ショートカットすることになったとはいえ、
アワイチ一周のまだまるまる半分以上残っているのに
ちょっとこれは困った!!
つづく。
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