ランドナー補完計画

サイクリングで走った記事を主に書いています。 ゆるゆるサイクリングクラブの活動記録です。

2024年4月14日 日曜日

グランボアのアイズバイシクルさん主催の
タンデム学会に参加さしてもろて来ました。

タンデムと言うのは二人乗りに設計された2人乗り自転車の事を言いまして
うっとこにはペガサスというブランドのタンデムロードレーサーがあります。
もともとは嫁はんと二人で乗るように買ったのですが
嫁はんが自転車に乗らなくなってしまったためほとんど乗らずに置いてある
だけの状態でした。

ごくたまに仲間内のタンデムランなどで乗る事は有りましたが
アイズバイシクルさん主催のタンデム学会には初参加に成りました。

今回、すみれの格好で参加させて頂いたのですが
私の事を知らない人が不快感を抱くと非常にマズイので
お友達のタックさんがアイズバイシクルさんに連絡して下さって
事前に了承して頂いたうえで参加させてもらったという次第で有ります。

タンデム自転車では後ろに乗るひとはストーカーと呼び、
前の座席の人をパイロットと呼んでいます。
ウチらのパイロット役はお友達のDeGucciさんに乗ってもらいました。
うっとこのタンデムロードはフレームサイズがでかくて
ある程度身長の高い人で無いとしんどいのですが
そのてんDeGucciさんはちょうどぴったりでした。

集合場所の三重県伊賀市の余野公園までクルマで運びました。
自転車のサイズが長くなりますがうちのスパーダ君なら大丈夫でした。
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私たちはプジョーのウールのサイクルジャージを着て走りました。
いわゆるペアルックです💛
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自転車が特殊な為、試運転。
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貴重なタンデムが12台も集まったそうです。
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朝礼のあと出発しました。
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一人乗りの普通の自転車もご一緒しました。

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すみれ目線はこんな感じです。

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最初は神社で休憩しました。

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タンデムがこんなにたくさん集まる事は珍しいと思いますが
さらに奇跡の様な事に気がつきました。

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うちと同じ「ペガサス」のタンデムが4台も揃ったのです。

ペガサスと言うオーダーメイドのブランドは関東のブランドで
こちら関西では少ない方でした。
しかももう今は作っておられなくて
存在する台数は限られているはずです。にもかかわらず
4台も並んだというのはたぶん奇跡なのではないでしょうか。


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もちろん、ルネ・エルスやら
アレックス・サンジェやら
TOEIと言った超有名超高級超貴重なタンデムが
これだけ揃うというのもすんごい事でした(;'∀')
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TOEI 特殊工作に見入ってしまいます。

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エクタープロトン製タンデム↓
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ペガサス

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すみれ目線

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7/13の記事の続きです。

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東吉野村
クルマの少ない快適なサイクリングがでけました。

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山深い村なのでまだ桜があちこちで奇麗に咲いていました。
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いっとき、がけ崩れで通行止めになっていた所も
復旧し通れるようになっていました。
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高見山が見えるカーブの所で休みました。
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高見の郷という桜の観光名所が有ってそこがめちゃんこ人が多く
見に来るらしく、遠く離れたこのあたりにも
たくさん臨時駐車場が設けられていました。
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↑学校跡の校庭の臨時駐車場

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谷尻への分岐のところにも臨時駐車場があり
シャトルバスを待つ観光客が並んでおられました。
おそるべし大人気の高見の郷です。

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そんな人の多い所とは打って変わってこの峠道は
いつ来てもひっそりとしています。

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峠道をずいぶん上がって行った所に谷尻の集落が有ります。
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谷尻も桜がまだ奇麗に咲いていました。

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一谷峠までここからもう少し登ります。

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一谷峠

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宇陀市の菟田野へ下って行きます。

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細かいカーブが連続するくにゃくにゃ道のダウンヒルです。

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先週も来た菟田野の岩端に出てきたのです。

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一週間違いの岩端の桜を楽しむことがでけました♬

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桜舞い散る中を走りました。

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桜並木とお別れし、
桜井市方面へ帰るために
女寄峠(みよりとうげ)に向かって走りました。

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女寄峠のトンネル

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女寄峠のスーパーダウンヒル
もの凄く長い直線でなんぼでも
スピードが出ますので抑えながら
安全に下りました。

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自動車道を下って行くと何と言う事でしょう!!
先ほどの高見の郷の影響で道路が渋滞しているのです。
cancanさんの案内で裏道を通って渋滞を回避しました。

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国道には私たちをだいぶ前に抜いて行った
クルマが渋滞にはまっていました。
自転車の方が早かったのです。

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忍阪街道の忍阪(おっさか)という所です。

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裏道をとおって桜井の町まで来ました。
cancanさんとお別れし、
あとはちんたらと明日香村のクルマの所まで戻って帰りました。

今回はめっちゃ久しぶりにcancanさんと二人っきりで
走れたのがとても嬉しくてなんだか若いころに
タイムスリップしたみたいな不思議な気持ちに成りました。


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